
適用したいクリップをカーソル(→リフトツールに変わる)で選択後、メニューバー(Win=ツールバー)/ツール/AudioSuiteでAudioSuiteウィンドウを立ち上げる。

プラグインのリストからTime Compression Expansionプラグインを選択

1、Audio Suiteウィンドウ(左)のコンセントアイコンボタンを押すと、Audio Suite Effect Dialogウィンドウ(右)が立ち上がる。
2、パラメーターを調整。(ここでは速度を元の0.94倍に調整)
3、レンダリングボタンを押す。

目的のクリップの長さが、短く変わりました。

エフェクトをキャンセルしたい場合は、適用済みのクリップを選択した上で、再度、Audio Suiteウィンドウを立ち上げて削除操作を行うか、タイムラインの取消(禁止マーク)ボタンを押します。

ー補足ー
・Audioエフェクトは上記による方法のほか、エフェクトパレットからAudioプラグインを適用することも出来ます。
・一部のエフェクトはトラック全体にかけることも可能です。